24時間365日 通話無料 0120-245-990

ウォシュレットの水漏れは機械の故障が原因?

ウォシュレットの水漏れは機械の故障が原因?

最近では各ご家庭においてもウォシュレット(温水洗浄便座)を使っている世帯も多いのではないでしょうか。しかし同時に水漏れなどのトラブルも多く聞かれるようになり、自分で直そうとして思わぬ事故につながるケースもあるようです。ここではウォシュレットの構造や水漏れの原因についてご紹介いたします。

ウォシュレットの構造

ウォシュレットは温かいお湯でお尻を洗浄したり、便座を温かくする機能があります。高価なものになると自動でフタが開いたり、温風乾燥や自動洗浄などたくさんの機能がついています。

基本的には電気と水が必要であり、電気は水や便座を温めたり、ノズルのモーターなどに使われ、水は温水用に水道から接続されています。
ウォシュレットの中には水を溜める小さなタンクがあり、タンクの中は温められて温水が入っています(便座の種類によっては瞬間温水式があり、タンクがないものもあります)。

さらにタンクからホースが弁やノズルへと接続されており、水が発射される仕組みになっています。そのほかにもヒーターやモーター、基板など多くの電子部品で構成されています。

ウォシュレットの水漏れの種類と原因

ノズル部分の水漏れ

ウォシュレットの水漏れの中でも、ノズル部分の水漏れは多い原因の1つ。ノズルは単なる水の噴射口であるため、故障部位は実際にはノズルではなく、ノズルの手前にあるバルブユニットが不具合を起こしているケースが多くなっています。このような状態になると、水の開閉が正しくできないため、チョロチョロとノズルから水が漏れてしまうのです。また、バルブユニット本体から水が漏れている場合は、操作部や本体から直接水が漏れ、床にポタポタ落ちることもあります。どちらにしても、このような状態では、バルブユニットの交換が必要です。

給水ソケットの水漏れ

給水ソケットとは、水道管から分岐されたホースが、ウォシュレット本体と接続されている部分のことを指します。給水ソケットのパッキンが劣化したり、何か物をぶつけたり強い衝撃がかかると、給水ソケットから水が漏れてしまうことがあり、修理するにはパッキンやソケットの交換が必要になります。

温水タンク及び給水経路の水漏れ

給水ソケットからノズルまでの経路には、温水を溜めるタンクや、それに接続されているホースなどがあり、常に圧力がかかっている状態になります。多くはパイプやタンクに接続されているパッキンなどの劣化が原因で水が漏れ、漏水箇所によってウォシュレット本体の裏や操作パネルなど、さまざまな場所から水漏れが発生。ただ、漏れている箇所の確認は実際に分解してみないと分からないケースが多いのが現状です。必要に応じてパッキンやパイプを交換するようにしてください。

むやみに修理するのは危険

仮に水漏れ箇所が確認できたとしても、ウォシュレットの内部には多くの電気部品が使われており、むやみに分解や修理をするのは大変危険です。また、熱を発する部品もありますので、知識がない人が修理してしまうと、火傷や火災などの原因にもなります。

給水ソケットなどの取り換え程度であれば、少し水道の知識がある方であれば修理も可能な場合もありますが、新しいパッキンを用意したり、止水栓を止めたりなど一通りの手順や準備が必要となるので、基本的にはプロに任せるようにしましょう。

このようにウォシュレットの水漏れについては、個人での修理が難しいと言えますので、水漏れを見つけた際は、水道救急センターにお問い合わせください。

※税抜価格、また一部作業で基本料金が異なる場合がございます。