トイレを流した時に異音がしたら要注意!

トイレのつまりトラブルはお任せください
トイレを流した時に異音がしたら要注意!

トイレで水を流す際、「いつもと違う音がする……」というような経験はないでしょうか。トイレを流した際の異音は水漏れやトラブルのサインであることが多く、早急な原因確認や対策が必要です。今回はトイレの異音の種類や原因についてご紹介いたします。

トイレで聞こえる異音の種類

トイレのつまりトラブルはお任せください

床下にある排水管から聞こえる音

トイレで水を流した後、床下から「ピシャピシャ」と流れ落ちるような音がするときはないでしょうか? 通常であれば流してから5~10分程度で音はおさまりますが、長い時間ピシャピシャという音が続く場合は、便器から水が流れ出ている可能性があります。タンク内で栓の役割をしているゴムフロートの劣化やゴミ詰まりなどを疑いましょう。

タンク内部で水が落ちている音

床下の排水管は、生活音などで聞き取りにくい場合がありますが、タンク内部で水が落ちている音は比較的気付きやすい音です。通常水を流した後は、タンク内に水が補給されますが、10分以上経っても「シュー」という音がしていたり、「ポタポタ」、「チョロチョロ」と水が落ちているような音がする場合は、水が漏れている可能性も。タンク内の底にあるゴムフロートや、水の開閉を調整するボールタップバルブの異常が考えられます。

排水管からゴボゴボと聞こえる音

トイレの水を流すとき「ゴボゴボ」という音がすることがあります。通常は空気と水が混ざり合って流れていく音なので、流れに異常がなければ放置しても問題ありません。しかし、なかなか便器から水が流れていかない場合は、排水管の詰まりの可能性があります。

トイレの外から聞こえる異音

トイレのつまりトラブルはお任せください

トイレの外の壁などからの異音

トイレの壁ごしに「ポタポタ」と落ちるような音がしたり、「シュー」というような噴き出す音が聞こえたりしている場合、トイレまで接続されている給水設備に問題がある可能性があります。

ウォーターハンマー現象

トイレ以外の水回り設備(台所・洗面所・お風呂)などで、急に水栓を閉じた際に「ゴンッ」、「ガンッ」という衝撃音がすることがあります。これは「ウォーターハンマー」とよばれる現象で、水道管を通る水が瞬間的に止められると強い圧力がかかり、水の逃げ場がなくなるために起こるものです。

以前はひねって水を出すタイプの水栓でしたが、最近はレバー1つで簡単に水を止めたり出したりできるシングル水栓が主流になっているため、勢いよく水を出している際に急に栓を閉じると、衝撃音が発生するのです。ウォーターハンマー現象は、給湯設備や配管設備を破損させる原因にもなりますので注意が必要です。

自己判断は危険

トイレのつまりトラブルはお任せください

上記で説明したケースは、一般的な症状例であり、ケースによっては違う場所から水が漏れていたりすることも考えられます。「排水管の不具合だと便器を取り除いたものの、実は違っていた」など、素人判断で異音の原因を決めつけてしまうと、後に予想外のトラブルに繋がる可能性があります。自分で修理するのは控えるようにし、まずは音の箇所や種類を確認し、業者に問い合わせるようにしてください。

トイレの異音はさまざまな水トラブルの原因であるものの、なかなか明確な原因を見つけるのが困難な場合があります。「おかしいな」と思ったら必ず業者に見てもらうようにしましょう。

※税抜価格、また一部作業で基本料金が異なる場合がございます。